アフロ日記

日々の記録を、つらつらと。

結婚しての朝の感じとパン食始まる

結婚して5ヶ月を過ぎた。

気分は5年と言ってもいい感じ。(実際の5年後が楽しみでもある)

今後どんなふうに変わっていくのかわからないが、

2023年12月現在の生活をちょろっと書いてみる。

 

『朝、寒い寒いと言いながら布団から出る。

リビングのストーブをつけ、ケトルに水をセットし、歯磨き。

トイレを済まし、夜朝兼用の味噌汁を温め直す。

箸と箸置きをセットし、納豆2と冷奴1ともずく2を取り出す。

あとは常備菜としての甘豆、辛い高菜。

そのあとは、気分が乗れば、10月に釣ったアジの開きを解凍して焼く。

お湯ができれば、魔法瓶に健康茶を1パック入れて、注ぎ、残りは、フレンチプレスのコーヒーに回す。酸味が好きなので、大体キリマンジャロあたりの安い粉を飲む。

大体セットし終えたら、妻を起こしに寝室へ。』

 

最近の朝の感じを書いてみた。

朝食は僕が用意し、昼夜は妻が料理をする。

朝が弱い妻と夜が弱い僕が行き着いた分担。

僕は自宅での仕事で通勤がなく、朝の出社時刻もない。

妻は、長年かなりハードに働いてきたので、今はゆっくりしてもらおうと、働きには出ないで、健康快復と家に集中してもらっている。

ただ、料理好きな僕に対して、料理をしてこなかった妻は、かなりのプレッシャーを食事に感じており、結婚当初は、引っ越して関西に慣れてもらうためにも、料理は僕が大方、担当していた。

ただ、最近、僕の仕事がバタバタとしており、料理含め家事をひとまず妻が全てやるという前提になり、ここ数週間が過ぎた。かなりありがたい。

 

話は変わるが、最近の結婚したことでパン食が再導入された。

朝食は大体が米と味噌汁と納豆+常備菜だった。

僕が独身の時に、ホットサンドにハマり、安い食パンを食べていた時期があったが、なんだか体調があまり良くなかった。それで、米と味噌汁を主体にしたところ、だいぶ体調が良くなった経験があって、結婚後も僕が朝食担当だったのでそれが継続していた。

しかし、先日帰省した際に、妻の実家に泊まったが、ドイツに住んでいた義父の趣向で朝食はパン食だった。朝食で、手作りのカッテージチーズと蜂蜜を載せたライ麦パンをいただいたが、それが絶品だった。めちゃくちゃ美味い。しかも、飽きがこなさそうな美味さだった。自宅に帰ってから我が家でもカッテージチーズ作りに成功し、朝食にパン食が改めて導入されたのだった。

改めてパン食を導入して感じるのは、やはり100円台パンはそれなりの味。フランスパンを今は買っているが、100円プラスした200円台のパンは、格段に美味しさを感じる。米の時にも感じたが一度、数百円やすい米を買ってミスったなぁと感じたことがあった。米もパンも主食は、わずかであれば、値段以上の幸福感が増すのだと改めて思わされた。

 

今後も朝食にお米を主体にしていくのは変わらないと思うが、京都の山奥の方で職人が作っている田舎パンを食べてみたいなど、パン食の熱が上がっている。

これからはカッテージチーズなど、比較的安価で簡単に作れて、食べ飽きなさそうなものがあるか調べていこうと思う。あと一つ、初めて作って良かったものとしてチャイティーラテがある。今週カフェでチャイティーラテを飲み、めちゃくちゃ美味かったし、体も何だか元気になった気がした。スパイス効果かなと。

これも調べたら簡単に作れるものだった。幸いにも、スパイスカレーを作っていたこともあり、全てのスパイスがあって、新たらしく買う必要がなかった。

今年は、カッテージチーズとチャイティーラテとの良き出会いに感謝。

 

さて、話がだいぶ散らかったようにも思うが、今月は結婚して初めてのクリスマス。

初めて誰かのサンタになっちゃうのだろうか。早めにプレゼントを決めとこう。

 

ここで一句

朝起きて プレゼントがあると うれしいね 

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