アフロ日記

日々の記録を、つらつらと。

瞬間飯をいくつか作っておくライフハック

一人暮らしだと、何日かに一度、一日三食ご飯を食べることが億劫になる。(前提として、基本的に在宅での仕事で、食べること料理するのが好きである。)

しかし、一日二食だと一食の食べる量が多くなったり、なぜか三食の時よりも時間が不定期になる。そうなると普段は夜9時以降はあまりご飯をとることがないが、二食の場合だとおこってくる。まぁ様々な情報の中で、食べる回数の良し悪しは見聞きするが…

基本的に一日三食、食べることを前提として思考を巡らしたときに、自分にとって、助けになっている瞬間飯をいくつかあげる。基本的には、冷食が便利だが、冷凍庫が小さい者としては、選択肢のあくまで一つ。(以下にガンガン冷食入るけども)

さて前置きが長くなったが、以下は僕なりのいかに安く、美味しい、自分なりの瞬間飯をまとめてみた。

 

・シーチキン丼

丼に白米を敷き詰め、そこにシーチキン1缶を油もそのままに乗せる。その上にマヨネーズと黒胡椒を引いただけのもの。これが今のところ最速の瞬間飯のように思う。これは、サバの味噌煮などへと互換もある。

 

・チーズinハンバーグ定食

これは、ご飯と味噌汁(インスタント)があって成立する。後は、業○用スーパーの冷凍ハンバーグをチン。このハンバーグがあるかで、その一食のテンションが全然違うことがわかった。しかし食べすぎて最近は、食指が伸びてない。

 

・お茶漬け

これは瞬間飯の代表格かもしれないが、自分にとっては結構盲点なところだった。

食べたらうまいけど、ご飯の量が人より多いのか、冷めていく茶漬けは少し苦手。

 

・ささみ

塩胡椒したささみ二本をレンチンして、後はご飯と味噌汁etc...

これもかなり美味しい、旨味が強い気がする。正直、10本くらいのパック買ってくると、その一週間は反強制ヘビロテ。最後の方怪しい匂いするときあるけども。うまく冷凍を活用できない。後は、豚ロースが互換性があるが、満足感があるのは今のところささみ。

 

・低温調理鶏胸肉丼

巷のサラダチキンとか鶏ハムと言うやつ。

これは事前に調理しておく必要があるわけだが、そこまで作るのは難しくないので、作り置きしておけば日持ちするから、作る時は2個くらい作っておく。美味しいこと知っているけど、毎回食べて喜びがあるから、これはすごい。熱々の白米にこの胸肉を薄切りにして、上からマヨネーズと七味をパラパラと。最高。ラーメン食べたくなるけども。太るけども。

 

・カレーライス

これも業○用スーパーのレトルトパウチ。正直、カレーはいい思い出しかないくらい、大好きで、ドライカレーも、スープカレーも、スパイスカレーなど、好きだから、カレー欲を満たしてくれるので、手放せない一手。でもレンジで中を開けてレンチンするか、湯煎するか毎回悩む(基本はご飯とルーがしっかり分かれていてほしいけど、レンチンだとルーの上にご飯を載せる形になるので少し抵抗がある)。後は具が多いわけでないから、なんかトッピングしたくなる。トッピングはハンバーグやささみがここにくることもある。ご飯炊いてない時は食パンでもいいからそう言った意味でも選択しやすい。パンの上にチーズのせたりもする。

 

・トロロうどん&そば

長芋が好きで、うどんも蕎麦も冷凍のやつでレンチンして後は、トロロかけるだけ。

基本、トロロは熱々のご飯と食べるのが好きだから、気合を入れた朝食に出てきやすいが、その数日後に出るメニュー。少し黒くなってるトロロだが構わずに。思い起こすと、店ではトロロには見向きもしない。

 

他にも自分を助けてくれるのは、インスタントラーメンや、素麺、冷凍ピザなどか。

あとは出先のマックや、はま寿司、すき家などの、注文したらすぐに出てくる系は、外での瞬間飯的な位置を占めている。

 

ここまで書きながら、牛丼や親子丼などのレトルトパウチもあるなぁと思いながら、子どもの頃と違ってここ何年も食べることがない。美味しければ今後入ってくるかもしれないが、どうせ具なしカレーの満足感に勝てそうにないからあまり期待はしていない。(かなりの食べず偏見だし、上で具なしカレーは物足りないとも言っているが自分の中では矛盾はしてない)

 

これからも、ちょっとずつ瞬間飯を発見できたらいいな。

なんとなく名言で終わろうと思う。

 

 

 

 

「自立への大いなる一歩は満足なる胃にあり。」セネカ

 

 

 

 

「大人になって、『好きな食べ物なんですか』って、聞かれてあえて『カレーとラーメン』て答える自分ちょっとかっこいいって思ってる。」Aflobald