アフロ日記

日々の記録を、つらつらと。

忙しい時こそ

 昨日、本当に一日何もしない日があった。ほとんど寝室にいた。お腹が減れば、ご飯を作り。また横になる。仕事的には、この年末が忙しく、やっと忙しさの折り返し地点に来てボーとした。そのような中で、ふと友人が会社の先輩からかけられた言葉を思い出した。

「忙しい時こそ、資格をとるチャンス」

 友人に関していえば、建築士一級についてだ。彼はこの言葉を聞いて、秀才がこの部署には集まっていると語っていたが、この「忙しい時こそ、〇〇をするチャンス」は、今までの僕自身の時間的感覚、何かを計画する時の感覚をまさに揺さぶり、自分自身の生き方を問われる言葉だなと。そんな事を、忙しいと語りながら、昨日1日をガッチリと休みに当てた、翌日にこの言葉を改めて味わう。ブログなんてと思ってたら、去年みたいに1年間何も書かないで終わる。そう思うと、忙しいという感覚を抱きながら、〇〇のチャンスと考えながら、色々とチャレンジする事。むしろ、だらっとした時間、間延びした時間の中でするのではなく、この時、やるのであれば、過ごし方が変わるのかもしれない。休む時は休み、色々とやらないといけない日に、いろいろ詰め込む。そうする方が僕としては、いいのかもしれない。堂々と休めない自分がいる。次の日を考えて、でも何もしない自分に落ち込んだり。こんな歳にもなって、積み重ねができない。追い込まれないと動かない。今日という日をどのように生きることができるのだろうかと。時間に関して、さまざまな人がことばを残してくれている。そのような中で、今からでも、自分にあった時間の捉え方、生き方を改めて考えてもいいのかもしれない。仕事と現実逃避とを区別するのでなく、緩やかにそのことが混ざりながら、それでいて、進んでいくような、上昇していくような。積み上がっていくような。時間の過ごし方をしたい。こんな事を自分の成長を感じられない日々において、定期的にやってくる、自己肯定感を高めたい欲とあいまって書いている。さぁ今日の午後も忙しい時こそ、〇〇のチャンスと〇〇に何かを入れて、過ごそう。

 

確認すると、この日記が10本目か。次の大台は100本目。そん時は、時間の使い方も変わってるかも。さぁ、次の11本目だ。